映し鏡
歯科 | comments(4) | trackbacks(0) | そうる |
映し鏡
ふと・・・ペンを持つ手が止まってもた(汗;
今日、患者さんのブラッシングをしていて お口の状況を「絵」にして書いてあげるのだが・・・
「ん?」と手が止まった。
皆さん らぶん・・・「鏡」を見ながらブラッシング(歯みがき)するはず・・・
私達が普段 磨き残しや 「口腔診査」したものを「図」にするときは
患者さんを前からみた図や表になる。
であるから紙の上には 「右」が「左」にあり、「左」が「右」にある(笑
ややこしい。
私達にとっては当たり前のことなのだが、
「患者さんは どっちが理解しやすいのだろう?」
と、考えてしまったのだ。
ようするに
「鏡に向かった」「鏡に映った」状態を記入してあげたほうが
わかりやすい・・・のではにか?と。
どうだろう?
うちのスタッフに聞いてみた。
「ややこしい・・・」って。(笑
忙しいときとかに 間違ってしまったり、こんがらがる可能性は 大である。
でも、どうだろう?
鏡に向かって歯みがきするでしょ?・・・・
「鏡像」のほうが いいのか?
いままでの 「通例」がいいのか?
う〜ん・・・迷う(苦笑
鏡に映った私・・・
「きれい?・・・」
(爆笑
おはようございます!
先生(担当教諭)から見れば…やっかいでしょうね(笑
しかし、皆を一人前に「育てる」ことが彼らの「シメイ」ですから。
「一所懸命 努力」しているものを助けないわけいかないでしょう?(笑
いい加減に、ズルする奴はほっちゃりますけど
(笑 だってそんなヤツ 助けたくないもん。
人それぞれ「スピード」がありますし、
それをどう「フォロー」し「伸ばす」かがやはり「教師」達の腕のみせどころではないですか?
人より遅ければ人の何倍も時間かけ 人に追いつけるように努力する。人が遊んでいても 自分は時間を割く。そういう真摯な態度に心打たれます。
がんばってください!負けるな!
自分に。