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    関連痛

    2008(8月)~20011(8月)までの記事 comments(1) trackbacks(0) そうる
    患者さん「あの〜 左の上の奥と 左下の奥の歯が 痛いんです。」
    私    「より どっちの方が痛いですか?」
    患者さん「どっちがより痛いか・・・っていうと、同じかな?」
    私    「どれどれ」

    患者さん「上は後ろから二番目くらいだと・・・」
    私    「下は?」
    患者さん「奥からそこも二番目くらい・・・だと。」

    見てみると・・・
    「左上8=親知らずにぽっかり大きな穴」
    後ろから二番目(7)は健全。
    下はどうやら「歯肉炎」らしい
    念の為にレントゲンを撮影。

    私    「親知らずのムシバの影響だね」
    患者さん「下も同じくらい痛むんですが。」
    私    「それはね^^b・・・」

    「関連痛」というお話です^^b

    「なぜ?上と下 どちらが本当に痛いかわからない・・・のか?」
    「なぜ?上が原因 と思われるのに下が病むのか?」

    もともと 「歯」に通じている、「歯の神経」は、
    大元が「三叉神経」という神経です。

    「三叉神経」(さんさしんけい)字のごとく 「さんまた」の神経です。
    「三叉」は、第一枝「視神経」
           第二枝「上顎神経」(上顎にいく神経)
           第三枝「下歯槽神経」(下顎にいく神経)
    の、三本の「枝」からなります。

    要するに、
    「大元(おおもと)」が同じなわけです。

    上顎の歯に本来「原因」があり、そこが「痛み」だすと その刺激がつよかったりした場合、
    その刺激が神経を伝って他の「枝」まで「波及」するわけです。
    「下の歯がいたい」「下の歯も痛い」と感じるのは その為です。

    こういった「痛み」
    実際はその「部位」が「原因」ではないけれども「神経」の「関連」により
    他の部位が「原因」であるにもかかわらず「痛み」として感じる、痛みを発現する。

    このような場合を「関連痛」といいます。
           
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