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    樋状根(といじょうこん)

    2008(8月)~20011(8月)までの記事 comments(2) trackbacks(0) そうる
     樋状根(といじょうこん)

    と、いうものがあります^^b

    下の歯 第二大臼歯(14歳臼歯) 七番目の歯 に多くみられます^^b


    コレの厄介なのは、根の治療時です。


    神経の穴を上からみると・・・ とい のような形をしていて 根の先端の穴(根尖口)が どこに開いているのかが見つけずらい・・・ところです^^;

    また、神経の穴が ひらべったく 器具の操作がしにくいのです^^;


    北海道では、雨どい・・・ というものがないので ピン!とこないかもしれませんね^^;

    本州などでは、雨を屋根からそのまま 滴らすのではなく 屋根の端に雨どいをつけて 一箇所に雨を集めて 下に流す仕組みをとっています^^b


    このような 根っこの場合、慎重に操作をしなければいけないのと しっかりと詰め物をするよう心がけます^^

    乱雑な操作をすると・・・ 根に穴を開ける可能性もあります^^;

    また、しっかり詰め物をしないと・・・ 予後が悪いです^^;


    なぜ、このような根っこが存在するのか?^^b

    人間の進化の過程(動物の進化)で、必要性のなくなってきているものは、退化する傾向にあります。

    もともと 大臼歯は、三本の根っこ が多いのですが、

    その三本の根っこが くっついたような形になる場合があります^^;

    根っこの中の神経も、三つがくっついて ひとつになったような形になります。

    それが 樋状根 ということです^^b

    力がかかる所では、大臼歯の三本の根っこが必要なのですが、前歯などは、一本の根っこがほとんどです^^b

    一本の根っこは 垂直の力には強いのですが、 横からかかる力には 弱い^^;

    三本根っこがあれば 縦 横 両方の力に耐えられます^^v
    特に 臼歯は その名のように 臼(うす)の役割をしています。

    モノをすり潰す為の歯です。 だから根っこが三本あり 骨にしっかりうわっているのです^^b


    樋状根においては、一本の根っこのような構造になっているため、根性のない歯・・・ということになりますね^^;



     
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