2012年08月17日のつぶやき
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思う。感じる。
「思う」
「感じる」
それを 他人は操作できる?
「思ってしまう」
「感じてしまう」
「考えてしまう」
それって どにもできないのではないか?
「印象」を与える・・・
ということは多少なりともできるかもしれないが、
その人の
「思う」
「感じる」
「考える」
を すべて操作することはできないだろう。
まして すべてを把握し、理解し、納得することはできないだろう。
「思考」をプリントする機械があればいいのに・・・と思ったことが何度もある。
理解したい。
納得したい。
わかりあいたい。
受け入れたい。
そう思うたびに せつなくなる。
どうして?・・・って。
「思ってしまう」
「感じてしまう」
「考えてしまう」
他人には どうすることもできない。
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批判的思考
46歳目前にした土曜日
とても考えさせられた。
「批判」・・・
「批判的」・・・
「批判的思考」・・・
そう。そうなんだ。
私は そうなんだ。
「批判的思考 」(wiki)
ある人が 言っていることに対して
「ん?」と思う。
「なんか 納得いかないなあ・・・。」
「なんか 違うんじゃないかなあ・・・。」
それから自分なりに「何が理解できないのか?」「何が違うというのか?」
「そう思うのは何故なんだ?」と考えてしまう。
「私は こう思う。こう考える。」と文章にしたり、話したりする。
そこから何かを知ろうととする。
そこから何かを理解しようとする。
そこから 自分なりの「心」を得ようとする。
それは「否定」ではない。
その人が嫌いなわけじゃない。
そこから何かを拾い上げたい
そこから何かを得たい
そこから何かを導き出したい
そこになにがあるのか?見極めたいのだ。
感じてしまう。
思ってしまう。
考えてしまう。
追及してしまう。
・・・
それらは 自分の「心」が揺れ動き
その揺れをいち早く止めたいが為・・・であろう。
それを 自分勝手 といわれてしまえばそうかもしれない。
他の人を傷つけたりしてしまうかもしれない。
そういうことが 良い とは思わないが
感じる 思う 考える は 自分の身を、心を守る手立てなのだ。
他を 傷つけよう!と思っているわけではない。
他を どうでもいい!と思っていいるわけではない。
互いに 良いところは認め合い
互いの 勘違い 互いの 思い違い
互いの 弱いところを 補い合いたいのだ。
互いに 成長してゆきたいのだ。
そして何よりも 他を 知りたいのだ。
他を もっと理解したいのだ。
認め合いたいのだ。
受け入れたいのだ。
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変わるには
変化するとき。
変化しようとするとき。
痛みを伴う。
成長するとき。
成長しようとするとき。
痛みを伴う。
なぜだかわかりますか?
変化しない。
変化しようとしない。
成長しない。
成長しようとしない。
何も変える必要がないから。
何も変わらないから。
今までと 何も。
それでもいいと言うのなら
それでもいいのでしょう。
なぜだかわかりますか?
今よりもっと!
と 思う人だけが挑戦すればいいのです。
変化には 痛みを伴うのですから。